結婚して子供が生まれると現場監督はイクメンになれないのか?という悩み

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あなたは現在結婚して子供がいるかな?それとも…。

忙しいし単身赴任が当たり前と言われるくらいに
あちこちで日々忙しい生活を送っている現場監督。

 

しかし

同時に、働き方改革が叫ばれている昨今悩めるイクメン男子
からのお悩みを紹介するよ。

 

Sさんからの質問 はじめまして。
子育てについて悩みがあってメールしました。私は既婚の30歳男性で、建築系の会社に勤めています。本社から遠く離れた土地での工事もあり、そういった工事の担当者となった場合は単身赴任になります。残業も多いです。

妻は製造業の大手企業で事務方をしています。妻の会社はほとんど残業はありません。

 

妻は子供が生まれても働きたいと言っていますし、妻一人で子育てするのは大変ですから、私も家事や育児を手伝いたいと思っているものの、家に帰り着くのは毎日夜9時半頃になってしまいます。これではなかなか手伝えないと思っています。

会社の同僚や上司を見ても、共働きの世帯はなく、家事育児は妻にまかせている方が多いようです。業界的に仕方がないなと思う反面、どうにかならないかと思っているのも確かです。

上司に一度相談してみたことがあるのですが、「妻に会社をやめてもらってはどうか」「近くに住んでいるご両親に育児をまかせてはどうか」との解答しか得られず、男が育児をすることに対する意識の低さに驚きました。

TMさんは建築業界で働きつつ、男が子育てをすることについてどうお考えですか。別業種に転職するしかないのでしょうか。

141755

ここから回答

Sさん。
おはようございます。

TMです。
早速回答しますね。

 

まずは、Sさんはご家族思いの素敵な方だなという印象を受けました。

 

私や私の職場関係の人々もやはり、育児は妻に任せて、
夫は夜遅くまで残業。
子供が起きる前に出勤して、寝たあとに帰宅するのが日常。

 

育児を手伝うと言えば、たまに早く帰った時に子供をお風呂にいれる、週末に子供を遊びに連れていって奥さんに一人の時間を作ってあげたり、代わりに晩御飯を作ったり...。

我が家は転勤族だったので、奥さんがほぼ一人で三人の子供を面倒見てきました。末娘(3歳)はまだ一歳前後の頃は、私の存在を【たまに来るオジサン】としか認識していませんでした(笑)

ちなみに我が家の転勤族ストーリーはこちらに書いてありますので、もしお暇なら~

↓  ↓  ↓

もう1つのブログでのプロフィール
転勤族の悩みのカテゴリー

なので、Sさんへ育児への気のきいたアドバイスが出来る立場ではないのですが、
育児は想像を超えるほど大変です。

 

子供が生まれて、その大変な育児を経験されて、ご夫婦で沢山考え、悩み、その時になったらきっと良い考えが浮かぶと思います。

 

あくまでも例えばですが、
子供が生まれて、可愛さのあまり奥さんが仕事はもう少し育児が落ち着いてからでいいから子育てに専念したい!!と思うかもしれません。

 

逆にあなたが可愛い子供と離れたくないから、単身赴任をしなくてもよい仕事に転職する!などという考えになるかもしれません。

その時に置かれた立場で、生活を楽しむのもよいのではないでしょうか。

それでは。

 

--- 回答ここまで ---

実はこの文章はSさんにんは言っていないけど

うちの嫁さんが書いた文章なのだ。

 

転勤や単身赴任をしてばっかりで普段から負担を掛けている嫁さんに

「実際のところどう思っているのか?」

「どういうアドバイスをすれば良いか?」

を聞いてみた所下書きを書いてくれた。といってもそのまま載せたけど(笑)。

 

だからとって

全ての建設業の嫁さんが同じように感じているとは思わないし、
当然ちがった考えの人もいるはずだけど、間違いないのは
実情を知っている「1つの例」であるということ。

 

もしも、同じような悩みをあなたが抱えているなら、
話し合ってみる良いキッカケになればと感じるよ。

 

 

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ただし「社外秘」や「会社独自の技術」じゃ無いよ。
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