部下に教育するのに目線をどれだけ落とせるか?それが問題だ

Sponsored Links
/* */

 

部下を教育したいと考えているけど、
イマイチ効果が無いんだよな~。とお悩みのあなたへ。

大切な事を忘れていませんか?

 

それは

部下の目線まで下げて話をすること。

 

ついつい

「そのくらいは知っていて当たり前」

「そんな超基本的な所から教えるのは面倒くさい」

なんて、感じていないかな?

 

そして

「自分は、目線を落としてやっているつもり」に
なっているけど、実は結構な上から目線だったりしないかな?

 

実は

私のこと。

 

なぜなら

頭の中では、「目線を落とすことが重要と分かっている」んだけど
言葉の端々から「上から目線」になっている気がする。

そして、メチャメチャ気にはしているけど、中々自分では気がつくことが
非常に難しいと感じている内容でもある。

 

そして

このブログにしても、今の自分と同じレベルの事を書くとするなら
ありのままの自分の考えていることを素直に出すことによって
きっと理解はしてもらえると感じるけど、会社入って間もない人
私からしたら10年位前の人に向けて書く時は、

「この表現で分かるかな?」

「こんな事言っても通じるかな?」

「知らず知らずに、上から目線じゃないかな?」

と考えているけど、実際の所は分からない。

一応、アクセス解析を導入しているので
誰がって個人は特定できないレベルで

平均、何ページ読んでいるか?
どの記事がよく読まれているか?

 

などは、分かるけど、

どんな気持ちで読んでいるか?

については、分からない。

 

多分

「TMの書いてある記事って上から目線で嫌」
という人は二度と、このブログには訪れないと感じるし、

「ちょっと気になるかも?」
という人は、たまには寄ってくれるかも知れない。

このブログに関しては、皆からのアクセスを集めるために
色んな事をしていないし、言いたいことを言いたい放題
書いているので、好き嫌いが出て当然だと考えている。

 

しかし

たまには、お問い合わせから、応援してくれる人もいるし、
そんな応援メッセージを貰うと
メチャメチャ嬉しいよ。

 

だから

そんな人が1人でも増えてくれたら良いな。
と日々感じながら、記事を書いております。

 

そこで

話が少し脱線してしまったけど、コツとしては

昔の自分の思い出すこと。

「あ~、あのときあんな失敗したな~」

とか、出来るだけ自分の失敗談を含めて
話してあげると、伝わりやすいのかな。と感じるね。
格好良い所だけ見せても、親近感なんて湧かないしね。

 

つまり

部下に教育するのに目線をどれだけ落とせるか?

実は、簡単なようで非常に難しい。
頭の中で重要だと感じているけど、なかなかうまく行かない。

だけど、過去の自分のやった失敗を踏まえて話をすると
比較的伝わりやすいと感じるよ。

 

もしも

あなたが、「昔の事なんて忘れたよ~」と思うのであれば、
初心を思い出す上で、こちらに登録してみてはどうだろうか?

「確かに、あの頃はそうだったな~」と振り返ることが出来る
瞬間が来るかもね。

↓  ↓  ↓

TMの若かりし頃の失敗がいっぱい詰まった講座

  • コメント: 0
banner11

Sponsored Links


関連記事

  1. 大所長から教わった圧倒的に他人を納得させる秘訣とは?

  2. 風通しの良い職場環境の作り方の秘訣とは?

  3. 部下教育で9割の人が犯す間違い【アドラー心理学の課題の分離】

  4. 叱って伸ばす?褒めて伸ばす?教育方法の分かれ道

  5. 部下に仕事を任せる事が心配でたまらないあなたへ

  6. 部下が業者との電話で困惑していたら助けるべきか?

  7. 部下にトラブル発生!その時あなたはどうする?

  8. 部下の理解度を想像する【言葉尻を捕まえろ】

  9. 部下への教え方がわからない人必見!3つのコツを伝授

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プレゼント付無料講座開催中

kouza
仮設 syoseki

プロフィール

myImage

作者:TM


私の職業は「建築現場の現場監督」。
何だかんだで15年働いている。
その15年分のノウハウを若い現場監督さんのために、全て暴露しくよ。

なぜ、キツイ建設業界で働き続けているのか?
その秘訣がしりたいあなたは
今すぐこちらをクリック

↓ ↓ ↓

詳しいプロフィールはこちら


あっ、
ただし「社外秘」や「会社独自の技術」じゃ無いよ。
あくまで、「私個人の感じる本音」だよ。

最新記事・おすすめ記事

  1. 鉄骨工事の中で自然と行われている「環境的な配慮」とは?

    2023.04.10

  2. 鉄骨の製品検査に工事監理者さんを連れていくのは当たり前なのか?

    2023.04.03

  3. 鉄骨工事の工事現場施工要領書に関するチェックのポイントとは?(…

    2023.03.27

  4. 鉄骨工事の工事現場施工要領書に関するチェックのポイントとは?(…

    2023.03.20

  5. 鉄骨工事の工事現場施工要領書に関するチェックのポイントとは?(…

    2023.03.13

  1. 一級建築士の資格勉強を始める時期はいつからか?という悩み

    2020.08.07

  2. 在宅勤務になり建築現場に配属されない時の学習方法は?という悩み

    2020.04.20

  3. 最上階の梁の定着は一般解の梁と何が違うのか?

    2019.02.15

  4. TMです。新年明けましておめでとうございます。【悩める建設マンへ】

    2019.01.01

  5. 工事写真をスマホで管理する時代が到来!Photo Manager(2)

    2017.10.09

人気記事ランキング

月間週間デイリー

ブログランキング

にほんブログ村 住まいブログ 現場監督へ