どうせ年をとったら何処かで始めんとイカンから
ゴルフ始めるんだったら早いほうが良い!
と最初の現場の所長に言われて始めたゴルフ。
では、建築現場の現場監督として仕事をしていく上で
「ゴルフ」は始めたほうが良いのか?
そんな疑問を持っているあなたは読み進めてほしい。
「いや~、ゴルフなんて興味ないからしませんよ。」
と固く決めているあなたはそれで結構である。
実は
新入社員の時に始めたゴルフだけど
結婚して子供が生まれてからほとんどゴルフと
縁のない生活を送っていた。
たまに誘われてても
「最近、全然やってないんですよ~」
と言って適当に断っていたのである。
しかし、特に問題は無かった。
なぜなら
私が会社に入った時より、ゴルフをするという人口が
圧倒的に減っていたのである。
周りのみんな、特に若い人のゴルフ人口は皆無に
近くなるくらいの減少率だったのだ。
私は内心、「ラッキー」と思いながら
ゴルフ人口が減っていくのを見ていたのである。
それは
私がゴルフが上手では無かったから。
ゴルフの日取りが決まると、数日前から
最初の1打目を打つまでが限りなく憂鬱なのだ。
1打目を打ち終わったらゴルフもスポーツなので
汗をかきながら芝生を走り回っているとそれなりの
爽快感があって、楽しいのである。
でも
7年位ゴルフをやっていて「はまった」という状態に
までは成らなかったのである。
もしも
私が、ゴルフにはまってたのであれば
こんな記事にはならなかったと感じる。
もっと、「ゴルフ楽しいから是非やろうよ」的な
記事になっていたと感じる。
で
実際はどうなのか?
というところだけど
結論として
建築現場の現場監督をしていく上で
ゴルフは覚えておいた方が良い。
なぜなら
建設業という業界は、多分他の業界に比べて
ゴルフとか飲みとかギャンブルとは他の楽しいこととか
あなたからすると「ひとむかし」も「ふたむかし」も前の
遊びをしている人の割合が非常に多いと感じているから。
更に
その遊んでいる人たちは、地位も名誉もある人が多いので
やっぱり年を取っていくに連れてゴルフに誘われる回数も増えるし
半ば強制的に出席している人も多数見かける。
だから
どうせ、いつか「始める」のであれば、
若いうちから始めた方が良い。
理由は2つあって
1つ目は、若い人が初心者だと周りの目が寛容である。
ということ。マナーが間違っていたら誰かが教えてくれるし
アドバイスなどもいっぱいしてくれる。
だから、周りの目が寛容な時期にゴルフの基礎を覚えておくと
何年後か、十何年後に、きっと助かる日が来るのである。
2つ目は、ゴルフはお金の掛かるスポーツである。
ということ。
道具一式で何万円、練習行けば1回数千円。
コースに出ると最近は安くなってきたけどやっぱり高い。
では、なぜ若いうちに始めるの?
とあなたは感じたかもしれないが、
まだ独身時代のあなたのほうが、既に結婚した私より
きっと自由に使えるお金がいっぱいあるから。
結婚して、お小遣いの中でゴルフを始めようとしたら
かなりの金銭的負担を追うことになる。
これはかなり辛い。
上手くなるのか分からないものにお金をすんなり
出してくれる程、世の中の女の人は寛容では無いよ。
だから
せめて独身時代から始めておくという事については
非常にオススメするよ。
しかし
ゴルフってどんな物かもよく分かっていないし
いきなり高額のクラブを買って、練習に行くのは不安
というあなたの為にオススメの商品を探してきた。
1冊ゴルフの本を買って勉強するくらいなら
100倍もこちらの商品の方がオススメ。
なぜなら
ゴルフっって結局スポーツだから
頭で考えるよりも、実際に体を動かしたほうが
100倍上達への道は早くなるから。
そして
この記事を書いているのには実は理由がある。
何を隠そう、この私も半ば強制的に去年8年ぶりにゴルフに行き
今年は少し真面目にゴルフ再開しようかな。
と考えているから。
だから、ゴルフの輪がみんなに広がってくれると
私は非常に嬉しいな。
つまり
現場監督は若い時からゴルフを始めるべきなのか
については、私の個人的な意見からすると
「若いうちから始めておいて絶対に損はない」
何事もチャレンジチャレンジ。
仕事以外に趣味を持つことは私は大賛成。
更に
少し興味は出て来たけど、道具も練習場に行くにも
お金がかかるし、続けることが出来るか不安。
というあなたには、こちらが是非オススメ。
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