試験等
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現場でかぶり厚さ不足が発生したら悲惨な現状になる理由とは?
以前の記事で、位置、寸法などが規定値に納まっていない場合は、最小限の影響で済むように提案することを建築工事監理指針と…
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コンクリートで発生したクラック(ひび割れ)の補修方法を把握しておこう
前回はジャンカ(豆板)の話を書きましたが今回は「ひび割れ」についてお伝えしていきましょう。まずコンクリートに発生した…
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ジャンカ(豆板)の補修方法を知っていれば現場でも怖くない?
コンクリート打設後の打設階では型枠の解体作業が進んでいます。その中を巡視で歩いていると、ふとコンクリートの壁に目が止…
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断面寸法・位置・仕上がりの平坦さがNGの場合の対処方法とは?
「あれ?!マズイ昨日打設した柱が倒れている!」と気付いた時あなたは一体どの様な行動に出ますか? ダメなものはダメ、あ…
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コンクリート供試体の採取本数とピッチに関するよくある誤解とは?
一般的に使用されている普通コンクリートについては「150m3ごとに試験を行う」というのは私の中では当たり前です。あなた…
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コンクリート中の空気の量を測るというのはどういう仕組みか?
コンクリートの中に含まれている空気の量を測るというのは、冷静に考えると難しいですよね。水やセメントなど目に見えるもの…
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コンクリート受入時のスランプ試験でTMが密かにしている事とは?
今回の話をすると「TMって陰険で嫌らしい奴」とあなたは感じるかも知れませんが、気にせずに進めて行きますよ。まずコンクリ…
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コンクリート受入検査の試料の採取場所は荷卸し地点で良いのか?
コンクリートの受入試験を生コン車から普通に採取していると、「コンクリートの受入は荷卸し地点じゃなくて、打設場所の筒先…
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