入社してまだ2~3年のうちは周りの同期社員が
どのような仕事をしているかめちゃめちゃ気になるよね。
あいつはもう2現場目だとか?こんな仕事も任されていると風のうわさで聞けば
自然の焦ってしまうものだけど、あなたはどうかな?
Sさんからの質問 | 自現場監督二年目のSと申します。 私の会社は木造の住宅と、RC造や鉄骨造の建物両方を取り扱っていて、私は入社のときからRC造の現場監督をやっています。 先日同期達が全員集まって近況報告をする催しがあり、その時から同期と自分を比べると圧倒的に劣っていると感じるようになってしまいました。 木造の現場監督になった同期は既に幾つもの現場を引き渡しまで完了させ新しい現場を次々と受け持っていたり、また他のRC造の現場監督になった同期も先月現場を終えて、今度は工期が短い鉄骨造の現場に異動となったのに対し、私は災害の影響などで工期延長し初配属からまだ現場を通して終える経験が一度もありません。 勿論RC造と木造は工期など根本的に違うと理解しているのですが、それでも劣等感がしこりとして心の片隅に残っています。 どんどん同期達との差を突きつけられる感じがして、不安でしょうがありません。 |
ここから回答
Sさん。
こんばんは。
TMです。
お問い合わせありがとうございます。
早速回答しますね。
どんどん同期達との差を突きつけられる感じがして、不安でしょうがありません。
これは
正直私も若い頃かなり感じていたし、今でも全く無いか?と言われれば嘘になるよ。
つまり
私自身、常に「同期との差」をコンプレックスに感じている事が本当にたくさんある。
例えば
Sさんと同じくらいの頃は、同じように現場をいくつこなしたか?どんな業務をやっているか?がとても気になっていたし、自分のしていないことを相手がしていると「まずい、差がついている」と焦ったりもしていた。
それから
年数が経ってくると、工事の経歴がもっと気になっていた時期もあったね。「民間工事ばかりで官庁工事の経験が少ない」とか「RC造ばかりだからS造がしたい」とか「何で○○君ばかり特殊な建物をやらして貰えるのか?」とふてくされたことも何度もあったよ。
でも
それでも今があるのは理由は2つ。
1つは、同じくらいの年代ばかりの人間と飲んでいたときに、「羨ましい」と感じていた人が私のことを同じように「羨ましい」と感じていた事に気がついたから。
具体的には
Sさんのように、私の最初の現場は長くて1つの現場が終わるのに2年くらい掛かったのだけど、早い人は2つ現場が終わっているような状況だっので、「数をこなせて羨ましい」と私は感じていた。
しかし、相手は「2年もゆっくり1つの現場で学べるなんて羨ましい。2年で2現場こなしてきたけどバタバタでほとんど身に付いていないよ」と言われたのだ。
だから、羨ましいと感じていたのは決して私だけではなかったのだ。誰でも「隣の芝は青い」と少なからず感じていたんだよね。
2つ目は
コンプレックスをプラスに変えることが出来るようになったこと。
例えば
「もし、次の現場が官庁工事なら書類は上手く作れるだろうか?」
「もし、次の現場で責任ある立場になったら出来るだろうか?」
という「現在の立場」により感じているコンプレックスを、次の現場で解消出来るような「現場」に配属されたときに「立ち振舞い」が可能か?を考えると
「今の環境でも出来ること」
がもっともっと見えてくるよ。
先程の例であれば
「民間工事だけど官庁工事並みの書類を作ってみよう。」
「先輩がどのように毎日過ごして、どんな発言をしているかチェックしてみよう」
という事に気がついてくる。
すると
「コンプレックスのある環境で良かった」とさえ感じるように私はなってきたよ。
なぜなら、恵まれた環境にいたら気が付かなかったことが山程あったからね。上を見ればきりがないけど上を見ることで「自分に足りない何か」を見つけるきっかけになるはず
だから
Sさんも、今Sさんが出来るベストを探していけば良いと感じるよ。
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--- 回答ここまで ---
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