現場で持病などで体調が悪化したらどうするか?という悩み

Sponsored Links
/* */

 

現場で働いていたら持病が悪化したり、体調が悪くなってしまった。

一時的な症状であれば少し休養を取れば良いかもしれないけど、
継続的に治療が必要なものであればどのような対応をすべきか?

そもそも、自分が体調が良くないことを伝えるべきなのか?

というお悩みが来たので共有しておこうね。

 

Kさんからの質問 以前質問をさせていただいたKと申します。

最近、昔負った怪我の箇所の調子が悪く、病院で検査してもらったら悪化していると言われました。

具体的には膝の骨の突合せが悪く、階段の昇り降りや曲げ伸ばし、悪い時は何もしていなくても痛みが走る時があります。

現場監督としての経験も浅く一つ目の現場を終える前なのですが、こういった場合に異動の申請はしてもよいのでしょうか。

今の現場はただでさえ工程が遅れていて、昨年大雨等の被害で工事停止命令が出されるなど、工期が延びに延びまくってる状態です。

そんな中、体調不良を理由に異動申請などをするのは心苦しいと感じる自分がいる一方、膝の調子が悪く現場の仕事から移りたいと思っている自分がいるのです。

工期はあと半年程あるのですが、こういった場合の正しい行動はあるのでしょうか?
長々と失礼いたしました。

141755

ここから回答

Kさん。
こんばんは。

TMです。
お問い合わせありがとうございます。

早速回答しますね。

 

体の調子が悪いとしたいことも出来なくて辛いよね。
だけど、調子が悪いまま普段の仕事が出来ないのであれば、
結果として周りの皆に迷惑をかけるので、
症状は伝えるべきであると感じるよ。

 

ただし、Kさんの言うように「現場を代わる」と言うのは
最初に提案すべき事では無いように感じる。

 

なぜなら

たとえ現場が代わったとしても稼働している現場であれば
膝の調子が良くなるとは思えないから。
同じように現場に出ていれば膝はまた痛くなるんじゃ
ないだろうか?

何となくだけど文面からは今の環境から抜け出したい。
という気持ちを感じるけどどうだろうか?

 

もしも

身体的な悩みではなく、精神的な悩みなのであれば
他の現場に移るべきだと感じるけど、そうでないなら
別の方法をまず考えてみてはいかがだろうか?

 

そこで

私が提案するのは、出来るだけ現場の中の役割分担を
代えてもらえないか?という提案が良いと感じる。

具体的には、内業を増やして欲しいとか、体調を少し配慮して欲しい等々。

 

なぜなら

  • 現場の後半戦は、ずっと携わった人の方が状況が良く分かり問題の解決が早い。
  • 上記の理由で、竣工に向けての書類作りも流れが分かっているから作りやすい。
  • 何よりも折角の現場なんだから、完成した喜びを感じて欲しい。

という理由から。

 

現場の状況によっては無理かもしれないけど、
その場合は他の現場に移れば良いだけである。

だから、初めから「現場の移動ありき」でなくても
他に選択肢がなければ移動になるし、そうでなければ
現場内でKさんが「出来ることをやる」のがベスト。

出来ないことは出来ないからね。

それでは、これで回答を終わります。

 

---- 回答ここまで ----

世の中、猫も杓子も「働き方改革」と言っているけど、
今回の事例のように、出来る所から働きやすいように皆が考える。

お互いに助け合って出来ることから始めて行くということが出来れば、
それは本当に「働きやすい環境」であると感じるよ。

 

しかし

現実的には、なかなか思ったようには進んでいかないよね。
あなたの職場ではどうだろう?

banner11

Sponsored Links


関連記事

  1. 会社の上げた利益は株主に還元されるけど社員には還元されない怒り

  2. 基礎生コン拾い出しが何度やっても積算の数字に近くならない悩み

  3. やりたい仕事を与えてもらえなければ転職を考えるべきか?という悩み

  4. 図面の内容を最速で理解するにはどのように毎日を過ごせば良いのか?

  5. 施工計画書の雛型はどのサイトで公開されているのか?という悩み

  6. 上司や先輩の意見を聞きスキルアップする為に必要な3つの考えとは?

  7. 上司や職人に言われたことをついつい後回しにして怒られる!という悩み

  8. 建築現場での報連相不足はどんな問題を引き起こすのか?

  9. 「先輩の姿を見て学べ」は新入社員にとっては悩み以外の何物でもない!?

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プレゼント付無料講座開催中

kouza
仮設 syoseki

プロフィール

myImage

作者:TM


私の職業は「建築現場の現場監督」。
何だかんだで15年働いている。
その15年分のノウハウを若い現場監督さんのために、全て暴露しくよ。

なぜ、キツイ建設業界で働き続けているのか?
その秘訣がしりたいあなたは
今すぐこちらをクリック

↓ ↓ ↓

詳しいプロフィールはこちら


あっ、
ただし「社外秘」や「会社独自の技術」じゃ無いよ。
あくまで、「私個人の感じる本音」だよ。

最新記事・おすすめ記事

  1. 流動化コンクリートは不具合なしの万能薬か?管理の厳しい材料か?

    2021.03.05

  2. マスコンクリートって関係ないと思っていませんか?実は身近に…。

    2021.03.03

  3. 暑中コンクリートで生じやすい5つの問題と管理ポイントとは?

    2021.03.01

  4. 寒中コンクリートで建築工事監理指針が示す2つの技術的課題とは?

    2021.02.26

  5. 軽量コンクリートを打設する時に注意すべき3つのポイントとは?

    2021.02.24

  1. 一級建築士の資格勉強を始める時期はいつからか?という悩み

    2020.08.07

  2. 在宅勤務になり建築現場に配属されない時の学習方法は?という悩み

    2020.04.20

  3. 最上階の梁の定着は一般解の梁と何が違うのか?

    2019.02.15

  4. TMです。新年明けましておめでとうございます。【悩める建設マンへ】

    2019.01.01

  5. 工事写真をスマホで管理する時代が到来!Photo Manager(2)

    2017.10.09

人気記事ランキング

月間週間デイリー

ブログランキング

にほんブログ村 住まいブログ 現場監督へ