現場での事故発生時における人員配置の5つの原則とは?

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以前、自分の任されている現場で、救急車を呼んだ時に
一緒に救急車に乗り込もうとしたら、会社に止められたことがある。

 

「えっ、何で?」

と感じたあなたは、この先を読んで欲しい。

 

まず

現場責任者は、現場事務所から離れてはいけない。
最初に、事故の被害を確認する時と、
事故処理が落ち着いてから、関係機関へ報告に行く時
以外は、現場事務所に詰めているべきである。

 

なぜなら

1番、社外・社内共に顔が通じている人間なので
色々な所から状況確認の電話や、逆に報告の電話を
しなければならないから。

 

だから

病院へ行ってしまって、連絡が取れない状態が続いたり
他の職員などへの指示が出せない状態だと非常にマズイから。
次に

事故を目撃した人や、同僚も現場事務所へ残すべき。

 

なぜなら

事情聴取や、被災者の普段の生活や家族環境などの情報や
時には、家族への連絡業務もお願いする必要があるから。

自分の同僚が、怪我をした場合は、どうしても側で付き添って
あげたいと言う気持ちが先行してしまうが、グッと我慢させて欲しい。

 

 

3つ目に

病院へ、同行させる人間には「被災者の個人情報」を
一緒に持たせることが非常に重要。

 

なぜなら

被災者が、自分で病院で氏名・住所・家族構成が記入できる
場合は良いが、怪我の状態によっては「同行者が記入」する
必要があるから。

その時に、基本的な個人情報がわからないと、最悪の場合に
治療を開始して貰えないかもしれない。

 

だから

新規入場者教育の用紙や作業員名簿の写しを持たせて
最低限の、対応が出来る人を同行させるべき。
4つ目に

事務担当者など、比較的事故対応に慣れている人間を
病院などの最前線へ向かってもらうべき。

 

なぜなら

「5号様式」など、労災独特の会計方式や、医師との確認事項
など、対応を間違えると「会社として失敗」してしまうような事態
を出来るだけ防ぐためである。

なお、すぐに駆けつけることは難しいと感じるので、途中から
バトンタッチという方法が良いと感じるよ。
5つ目に

現場責任者は、ズ~~~ッと電話対応ばかりに
なってしまうと、予想される。

 

しかし

同時に、社内外へ向けての報告書の作成や
再発防止対策会などの開催。その他の現場の雑務を
こなせる人間がいればベストだよね。

 

だけど

あなたの現場には、そんなに多くのスタッフは
いないかもしれない。

 

だから

病院への同行などは、協力業者の人に頼んだり
書類の作成は、勘弁してもらったり、臨機応変な
対応が必要になると感じるので、

1度頭の中で、シミュレーションするとメチャメチャ効果的。

 

つまり

現場での事故発生時における人員配置の原則とは

  1. 現場責任者は連絡役で事務所に残る。
  2. 事故を目撃した人、状況をよく知る人も事務所に残す。
  3. 病院へ同行させる人間には、被災者の個人情報を持たす。
  4. 事務担当者など、事故処理に手馴れている人を病院へ行かす。
  5. 現場責任者以外に、報告書類を作成する役の人がいる。

である。

事故なんて、何時起こるかわからないし、
起こってしまったものは仕方ない。

 

でも

事故が起こってから「後悔」しても遅いよね。
安全管理って、実は○○が肝心なんだよね。

↓  ↓  ↓

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