建設キャリアアップシステムで期待する未来!TMの感じた13の視点(4)

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前回は、13個のうち2つ目までをお伝えしたよ。
今回はその続きから進めるね。
また、最初から読みたいあなたはこちらから。

では、早速始めよう。

 

3,過去の経歴と再就職

 

3つ目は

転職の多い職種、違う人に雇われて働く職種にとっての
資格などの様々な情報の一元管理ができれば良い。

建設現場で実際に働いている作業員さんは、一社にずっと勤めている人も
当然いるのだが、職場を転々としている人も意外に多い。

 

そして

職場を転々としている人の中には、一人親方として働いたり、
少数の会社の社員として働いたり(実際の雇用形態は不明だが…)
と、従業員として渡り歩いているだけでは無いというケースも目立つ。

 

しかし

職場を転々とすると、途中の時期で取得した資格や表彰履歴などは
ほとんど管理されていないはず。

もしも、管理していたとしても仮に次の就職の面接を受けるときに、
「溶接」など実務に使用する資格については資格証を
持ち歩いているだろうから保有資格として記載することは可能だろうが、

受けた表彰やどのような現場でどのような仕事をしていたか?
については、証明することが難しいのではないだろうか。

その点においては、建設キャリアアップシステムにより、
就労履歴や表彰履歴、または保有資格を確認することで
転職などする場合の個人の力量をお互いが確認しあうには、
都合の良いシステムであると感じるよ。

 

だから

これから先は就労人口が減ることはあっても、増えることは無い時代。
雇う側の人にとっても、雇われる側の人にとっても
「きちんと評価できる指標」があることは非常に重要だよね。

 

4,技能アピール

 

4つ目は

雇用している技術者の取得した資格や表彰履歴を記載できることで、
会社としての実績や技術力を元請けにアピールすることが出来る。

大きな会社はもちろん、小さな会社にとっても新規開拓は重要。
同じ所からだけの仕事でこの先ずっと食べ続けることが出来るとは限らない。
より良い仕事を受注するためには取引先のバリエーションを
増やすことは必要なことだよね。

 

そこで

新規開拓するために新しい取引先に渡す資料の1つとして
「会社概要」があり、その中でも「施工実績」というのは
会社の評価に直結する大切な「売り」である。

 

だけど

雇用している作業員さんたちの実績については、自分の会社に
入ってからの経歴しか分からない事も多いはず。
もしも、とても有能な作業員さんが入っていても「過去の実績」
を証明してくれるものが無ければ信憑性は無くなるよね。

 

そこで

建設キャリアアップシステムで過去の経歴が証明されれば、
間接的にかも知れないけど会社の評価につながる仕組みになれば良いね。

 

更に

現場で主任技術者になるために「10年以上の実務経験」が
必要になってくる人もいるはず。
であれば、例え会社が変わったとしても証明してくれるシステムが
あれば助かる人もいるはずだよね。

では、長くなりそうなので続きはまた次回。

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