勉強したことを忘れないためには何をすると良いのか?
人に教えたら良いよ。という人の事を信じでも良いのか?
あなたは考えたことは無い?
まず
勉強したことって言うのは、復讐など何もしないと
実は「48時間」経つと忘れてしまう。
「えっ、本当に?」
と、あなたは感じたかもしれないが本当である。
まず、24時間後には50%忘れて、
もう24時間で残りの50%を忘れてしまう。
では
どのようにすると、忘れにくくなるのか?
というと、インプットした事についての
何かしらのアウトプットをすると非常に効果的。
例えば
- 学んだ感想を考える。
- 学んだことを行動に移す。
- 人に教える
など、色んなアウトプットの仕方があるけど
上から下に行くに連れて、理解度は深くなっていく。
なぜなら
頭のなかでイメージしているだけよりも
実際に体を動かしたほうが記憶に残りやすい。
そして、自分一人で行動を起こすより、
誰かに対して行動を起こすほうが、更に効果的だから。
例えば
私の今までの経験を少しだけお話してみると、
何か自分で新しいことを覚えて、早速人に教えようとする時に
「あれっ、何だっけ?」
と、自分が理解しているはずの所で良くつまづいてしまうのだ。
「何でこんな所が分からないのだろう。」
「理解しているはずなのに…。」
「ここでつまづくなんて、まだまだ理解してなかったな…」
と、「あれっ?」「あれっ?」「あれっ?」と自分の理解度のなさに
幻滅してしまうのだ。
結局
人に教えているつもりでも、無意識のうちに自分の理解している
内容を心のなかで噛み砕いているのである。
だから、「教える」という行為は人のためにやっているのだけど、
実は自分の為でも有るんだね。
ということで、周りにどんどん自分の学んだ事を教えていって
良いことも悪いことも共有することにより、より良い現場を目指してね。
つまり
勉強したことを効果的に理解の為には、
「教える」というアウトプットを行うことが非常に効果的。
人に教えることが出来るくらいになると、
自分でも理解が深まっているよ。
しかし
せっかくアウトプットして得た知識も、しばらくは継続的に
努力していかないと、またすぐに忘れてしまうよ。
だから
習慣化に関しては、こちらの記事がオススメ。
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