乗入れ構台に乗り入れられない?計画時のチェックポイント(2)

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前回の記事で、チェックポイントを1つお伝えしたけど、
もう1つ事前に確認しておいて欲しいポイントをお伝えしておく。

とは言え、具体的な計画を元にお伝えするわけではないので、
一般的な事例にはなってしまうけど、逆に言うとどの現場でも
起こりうる問題でも有るということ。

 

では、さっそく続きを始める。

まずは、乗入れ構台の幅員だけど、一般的には経路や用途にも
よるとは感じるけど、4~10mくらいに設定をする。

 

そして

曲がり角の部分は、トラックなどの軌跡図をもとに、
直線部分より広く確保するのが一般的。

 

でも

ここまでは、大体のイメージを構台を組む業者に伝えておけば、
図面として書いてくるレベルであると感じる。

 

では

なぜ今回わざわざ記事にしたかというと、
自分の会社内外問わずに現場を覗いてみると、
当初予定をしていなかった車両が乗入れ構台上に停車している。
という場面をよく目撃するからである。

 

具体的には

鉄筋の圧接、杭頭の斫り、各所の溶接作業に従事する
「2t車クラス」の作業をするための車両である。

その、「2t車クラス」の車両の横を何度も切り返して
生コン車が往来しているのを、見かけることがしばしば有るから。

 

特に

大型の現場で、工区がいくつもあれば、生コン打ちの日と
先程の作業車が必要な日が被ってしまうのはよくあること。

どちらかを優先すると、どちらかの工区が遅れてしまう。
何とかならないかという、苦肉の策で無理やり車を通している
場合を見かけることは1度や2度ではないから。

 

更に

生コン車というのは、言われてみると当たり前だと感じるはずだけど、
ポンプ車に生コンを投入するために微妙に切り返して、車体の角度を
変える必要があったりするので、車体の幅以上にスペースが必要も。

 

もしも

あなたが乗入れ構台を計画する時は、ポンプ車の位置を、
ある程度工区で確定させて生コン車も図面上で配置してみて
確認することをオススメするよ。

 

例えば

生コン車2台付け出来るか?1台しか付けることが出来ないか?
については、工事を進めていく上で重要な事だからね。

 

つまり

乗入れ構台に乗り入れられ無いような失敗を
現場でしないためのチェックポイントとは、

  1. 場内や道路からの構台入り口への勾配
  2. 曲がり角の幅や、作業車があっても車の通行が出来るか?

をしっかりと抑えておいたほうが良い。

 

もしも

適当に計画をしてしまって1番苦労するのはあなた。
という認識をしっかり持って計画しようね。

現場では、「計画」や「段取り」が命綱だから、
怠ってしまうと最悪の未来が待っているよ。

↓  ↓  ↓

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