現場所長は会社で言うと社長である。
10億の現場を1年でこなす現場の所長であれば
文字通り「年商10億の社長」になってしまうのだ。
だけど
期待通りの年商と利益を上げる社長になるためには
部下が期待通りに働いてくれることは不可欠。
- 役所の人のようにノロノロ働く姿
- 同じ事を何度言っても同じ失敗を繰り返す姿
- 縦割り行政の様に自分の周りの環境に全く興味を示さない姿
- 隣りにいてもメールやラインで全て報告してくる姿
- 社内外の人間とのコミュニケーション能力のない姿
このような部下の姿を見ていてガッカリすることは無いかな?
私がこのブログを書き始めたキッカケも
実は、同じような心境からなのだ。
でも
「上司であるあなたの能力に問題が有るのでは?」
と考えることも出来るよね。私は悪くない。悪いのは部下だけ。
という都合の良い考え方をする人も世の中にはいるけど、
タイトルに興味を惹かれてココまで読んでいるあなたは、
少なくても真っ当な考え方の持ち主であると私は感じている。
だから
真っ当な考え方であるからこそ「悩む」のだ。
だけど
ここで1つだけ言っておきたいのは
「部下が思い通りに働かないのはあなたの性格のせいではない」
もっともっと違う要素があなたの部下を思い通りに
働かせるためには必要であるという「秘密」が存在する。
その「秘密」とは
「魅力的なビジョンを設定する力」と「強い説得力」。
これは、このビジネスリーダーに限ったことではない。
この2つのスキルがマイケル・マスターソンが発見した
優れた所長(社長・リーダー)がもつ共通点でである。
更に
あなたが所長(社長・リーダー)に対して感じている感情には
たくさんの「誤解」があるのを知っているだろうか?
例えば
- なぜ、所長(社長・リーダー)は、従業員の幸福を考えてはいけないか?
- なぜ、会議は9人以上でやってはいけないか?
- なぜ、所長(社長・リーダー)は中間管理職と違って、ロジカルに意思決定をしてはいけないか?(これこそが、経営者と中間管理職とを分ける決定的な違いである)
- なぜ、ビジネスアイデアを実行に移す時に、従業員の合意を得てはいけないか?
- なぜ、成功している所長(社長・リーダー)は、アイデアを生み出すことよりも、アイデアの実行のフォローに何倍も時間を掛けているいるか?
- なぜ、所長(社長・リーダー)はビジネス雑誌を読んではいけないか?
もしも
あなたが1つでも「えっ」と感じたのであればもっともっと
所長(社長・リーダー)の資質について知る必要があると感じる。
今まで無かった「コロンブスの卵」的な発想を手に入れることで
部下が機能しない憂鬱な毎日から抜け出せるかも知れないね。
つまり
もしあなたが部下をハイパフォーマーにしたいなら
「魅力的なビジョンを設定する力」と「強い説得力」の2つだけ意識しよう。
そして、もしあなたが社長の仕事術の本やリーダーシップの本を
他に読んでいないなら、次のことだけを理解すればいい。
説得する技術を身につけ、魅力的な目標を定めることができれば、
部下を自分のために働かせるのに必要な全てを手にすることができると。
では
具体的にどうすれば良いか?についてはこちらを確認しよう。
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ちなみに
先程紹介したダイレクト出版が怪しいと感じた人は
こちらの方が書いた記事を呼んでみよう。
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