配筋検査の時期と内容について伝えておくべきこととは?(2)

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前回は、配筋検査の時期についてお伝えした。
今回は内容についてお伝えしていく。

 

まず

前回もお伝えしたけど「建築工事監理指針(平成28年版上巻) [ 国土交通省 ]
の内容を再確認しておこう。

 

(b ) 検査内容

(1) 組立時の確認

  1. 種別,径,本数
  2. 折曲げ寸法,余長,フック
  3. 鉄筋のあき,かぶり厚さ
  4. 定着・継手の位置,長さ
  5. 補強筋,差し筋
  6. スペーサーの配置,数量
  7. ガス圧接継手の抜取試験(超音波探傷試験又は引張試験)
  8. 機械式継手等の試験(全数又は抜収り)
  9. 配管等の取合い

(2) 検査後の手直し修正確認

 

ここで

私が重要だと感じる事が2点ある。

 

まず1つ目は

「組立時の確認事項が検査時に全て網羅されている事」

 

つまり

配筋検査の書類を、後から役所もしくは第三者機関が
中間検査や竣工検査で確認する時に、書類で全ての項目が
確認できるようにしておくことが大切であるということ。

 

具体的には

配筋検査のチェックシートのチェック欄に全ての項目に対して
チェックが出来るようにしておけば問題ないよね。

最終的に工事監理者さんの「確認印(サイン)」を頂けば
現場側も監理側も確認しているよ。という証拠になる。

 

更に

継ぎ手の資料に関しては、別に作成した方が良いとかじるけど、
同じように工事監理者さんの「確認印(サイン)」を頂けばOK。

 

結局

標準仕様書や監理指針に沿ってチェックシートを作成しておくことが
現場をトラブルから守る資料になると同時に、監理側も守る資料に
なるということを覚えておけばお互いWin-Winの関係が築けるからね。

 

 

2つ目は

「検査後の手直し修正確認」を分かるようにしておくこと。

 

過去に

役所の中間検査の時に検査官から

「これらの指摘事項を是正した事が分かる資料って有りますか?」

と聞かれ、指摘項目の確認印だけで、是正前、是正後の写真を
撮り忘れていた私はシドロモドロになった記憶があるからね。

 

だから

最低限、工事監理者さんからの配筋検査の指摘事項は、
「是正前」、「是正後」の写真を撮影して添付しておいた方が良い。

 

最悪の場合は、工事監理者さんへ

「本当にキチンと監理していたのですか?」

と追求されて恥をかかすことになるかも知れないからね。

 

つまり

配筋検査の時期については、コンクリート打設前だけでなく
配筋が確認できる時期に適時確認することがセオリーである。

 

そして

配筋検査の内容については、組立時と場合は以下の内容を
確認できるように書類を整備しておく必要がある。

  1. 種別,径,本数
  2. 折曲げ寸法,余長,フック
  3. 鉄筋のあき,かぶり厚さ
  4. 定着・継手の位置,長さ
  5. 補強筋,差し筋
  6. スペーサーの配置,数量
  7. ガス圧接継手の抜取試験(超音波探傷試験又は引張試験)
  8. 機械式継手等の試験(全数又は抜収り)
  9. 配管等の取合い

更に

組立時の資料と共に、工事監理者さんの検査の指摘事項は
「是正前」、「是正後」の写真を撮影して添付しておいた方が良いよ。

 

ちなみに

工事監理者さんの信頼を勝ち取るために
最速のノウハウはこちらで紹介しているよ。

↓  ↓  ↓

 

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