「あの~、質問があるんですけど…」
「何?」
「ここなんですけど…」
「これのどこが分からないの?」
「この辺りに書いてあることが分からなくて…」
「これぐらい自分で調べろよ!」
「……。分かりました…。」
いやいや、分からないから質問しているんだって。
という経験1度や2度はあるよね。
先輩たちは、いつもバタバタしていて忙しそう。
分からないから質問したいけど、
さっきのようなやり取りで終わってしまったらどうしよう~。
と考えると、中々最初の1言が踏み出せないよね。
その気持ちメチャメチャ分かる。
自分も昔そうだった。
今でもそんな風な気持ちになることもある。
だから、良く分かる。
でも、
そんな時ほど私は勇気を出して
何度も何度も聞くようにしている。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」だよ。
なぜ
わざわざこのテーマを書くかというと
「分からないことを、そのままにしている人が多すぎる」
これは、メチャメチャ多い。
例えば
「この前頼んだ〇〇進んでる」
「はい、一応進んでます。」
「じゃあ、どこまで進んでる?」
「ここが分からなくて、止まってます」
「誰かに聞いた?」
「いや、聞いてないです。」
「じゃ、自分でなんとかなる?」
「いいえ」
「で、どうするつもりだったの?」
「……。」
という会話を何回も経験している。
こうなると、
「分からないことを自分で抱え込んで自滅」してしまう。
これは、非常に危険なこと!!
下手すると「うつ病」とかになる
危険性も十分にある!!
- 先輩が忙しそうで聞けなかった。
- まだ聞かなくてもいいかなと思った。
- 自分で調べようと思ったが時間がなかった。
- 意味が分からないのでほっておいた。
- これは、自分が解決するレベルではない。
など色んな言い訳は出てくる。
しかし
言い訳をいくら並べても、問題は解決しない。
期限までの時間は段々少なくなっていく。
そして、以前は小さ問題だったのが、
今日になると大問題になるというのはザラにある。
だから、勇気をもって「質問をする」という
実践力を持つことが非常に重要なんだよね。
つまり
問題を解決するには、早いに越したことはないのだ。
後になればなるほど、大きな問題になるし、言い出しにくくなる。
だから
勇気を持って質問することが重要。
まず、一言を掛ける「実践力」が大切。
そうすれば、きっと道が開けるよ。
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「実践力」については、この記事がオススメ。
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