通勤時間って物凄く仕事に与える影響が大きい。
例えば
通勤時間が5分の人と、
通勤時間が2時間の人では
どちらが、より自分の時間を有効に使えるか?
というと、答えるまでもないよね。
しかも
建築現場の現場監督の仕事はかなりハード。
だけど、通勤時間が2時間掛かってしまうから
朝5時には、家を出ないといけない!?
それって、メチャメチャきついよね。
更に、冬の寒い朝なんて最悪だよ。
もう少し、ゆっくり寝たいな~。
そんな声が聞こえてきそうだね。
で、
実際はというと
通勤時間については、
地方によって考え方がメチャメチャ違う。
全ての地方がどうなのか?
と言われるとわからないけど
自分の分かっている範囲でお伝えする。
まず
首都圏や、関西の都会的なところでは
1~2時間の通勤は結構当たり前。
しかも、電車通勤なので基本的に通勤時はスーツを着用して、
現場で作業服に着替えるパターンが多い。
都会的なところで、通勤時間が長いのは
建設業に限ったことではないけどね。
だから
私は、都会で仕事したくない。
だって、長~い通勤時間ほど苦痛なものはないから。
更には
東京の方の現場では、
普段は通勤時間がかかりすぎて帰れないから
現場事務所に「寝ぶくろ」が常備されている所も。
この前、関東の方から転勤できた人が言ってたけど
正直、「どこかに宿借りようよ。」と感じたよ。
寝ぶくろ生活なんて、今時じゃないよね。
次に
その他の地域は
逆に、通勤時間は短い傾向にある。
掛かっても1時間くらいかな。
(どうしても家から通いたい。という人は除く)
地方都市だった場合は、基本的に「車で通勤が多い」
「電車通勤」もしたことあるけど、条件が揃えばね。
という感じかな。
そして
公共交通網が発達していないので、
どこかの会社の寮から通える範囲ではないことが多く
現場の近くに、宿舎を探して通うことが多い。
だから
通勤時間が短い。
更には
1時間を超えても「通え」という人が
少ないのも特徴かな?
今までも上司が宿舎を
借りてきたから、宿舎を借りることへの抵抗感は
都会の人より断然すくないと感じる。
つまり
現場への通勤時間は
「地方」や「現場の場所」によってもケースバイケース。
まさに
「天国」と「地獄」の運だのみ。
でも、一般的には
「都会」の現場のほうが通勤時間は多い。
という傾向にあるのは間違いない。
しかし
その長い通勤時間を使って、
「ひたすら寝る」か、「ゲームをする」か
「読書をする」か、「資格の勉強をする」かは、アナタ次第だね。
また
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