部下に教育するのに目線をどれだけ落とせるか?それが問題だ

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部下を教育したいと考えているけど、
イマイチ効果が無いんだよな~。とお悩みのあなたへ。

大切な事を忘れていませんか?

 

それは

部下の目線まで下げて話をすること。

 

ついつい

「そのくらいは知っていて当たり前」

「そんな超基本的な所から教えるのは面倒くさい」

なんて、感じていないかな?

 

そして

「自分は、目線を落としてやっているつもり」に
なっているけど、実は結構な上から目線だったりしないかな?

 

実は

私のこと。

 

なぜなら

頭の中では、「目線を落とすことが重要と分かっている」んだけど
言葉の端々から「上から目線」になっている気がする。

そして、メチャメチャ気にはしているけど、中々自分では気がつくことが
非常に難しいと感じている内容でもある。

 

そして

このブログにしても、今の自分と同じレベルの事を書くとするなら
ありのままの自分の考えていることを素直に出すことによって
きっと理解はしてもらえると感じるけど、会社入って間もない人
私からしたら10年位前の人に向けて書く時は、

「この表現で分かるかな?」

「こんな事言っても通じるかな?」

「知らず知らずに、上から目線じゃないかな?」

と考えているけど、実際の所は分からない。

一応、アクセス解析を導入しているので
誰がって個人は特定できないレベルで

平均、何ページ読んでいるか?
どの記事がよく読まれているか?

 

などは、分かるけど、

どんな気持ちで読んでいるか?

については、分からない。

 

多分

「TMの書いてある記事って上から目線で嫌」
という人は二度と、このブログには訪れないと感じるし、

「ちょっと気になるかも?」
という人は、たまには寄ってくれるかも知れない。

このブログに関しては、皆からのアクセスを集めるために
色んな事をしていないし、言いたいことを言いたい放題
書いているので、好き嫌いが出て当然だと考えている。

 

しかし

たまには、お問い合わせから、応援してくれる人もいるし、
そんな応援メッセージを貰うと
メチャメチャ嬉しいよ。

 

だから

そんな人が1人でも増えてくれたら良いな。
と日々感じながら、記事を書いております。

 

そこで

話が少し脱線してしまったけど、コツとしては

昔の自分の思い出すこと。

「あ~、あのときあんな失敗したな~」

とか、出来るだけ自分の失敗談を含めて
話してあげると、伝わりやすいのかな。と感じるね。
格好良い所だけ見せても、親近感なんて湧かないしね。

 

つまり

部下に教育するのに目線をどれだけ落とせるか?

実は、簡単なようで非常に難しい。
頭の中で重要だと感じているけど、なかなかうまく行かない。

だけど、過去の自分のやった失敗を踏まえて話をすると
比較的伝わりやすいと感じるよ。

 

もしも

あなたが、「昔の事なんて忘れたよ~」と思うのであれば、
初心を思い出す上で、こちらに登録してみてはどうだろうか?

「確かに、あの頃はそうだったな~」と振り返ることが出来る
瞬間が来るかもね。

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