施工計画書の裏側4!工程表で流れと施工の準備作業をアピール

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施工計画書に記載する次の項目は「工程表」。

 

工種別こ必要な工程表は当然2種類添付する必要がある。
「全体工程」と「該当工種の工程」である。

 

つまり

全体の工程はこのようになっている内の、
この期間に今回提出する工事は行いますよ。

という周知を行うのが、工程表の役割である。

 

なぜなら

工事の内容によっては、一般常識的に始めるであろう時期と
実際の施工開始時期が大きく異なる場合があるから。

「えっ、もう○○工事始めるの?」

と、工事監理者さんに驚かれて説明をする場合もあるから。

 

だから

「もうすぐ工事を始めますよ」

というアピールには「工程表の添付」は欠かせない。

 

そして

工程表を付けることで、もう1つアピールになる場合がある。
それは、なかなか施工のスピードに合わせて決め事や施工図を
承認してくれない工事監理者さんがいる場合に必要。

 

「もう、図面承認してくれないと工事止まりますよ」

「あの質疑の回答ないと工事に入れませんよ」

と、工事監理者さんなどの決断や承認を促すのに
非常に有効なのである。

 

切羽詰まらないと中々行動を起こしてくれない人にとって、
「お尻に火をつける」絶好の機会なのである。

 

実際に

施工計画書を提出すると、未決事項を抱える工事監理者さんから

「え~。もう始めるの?じゃあ、そろそろヤバイよね」

という発言が出る場合は意外と多いので
決断や承認のスピードが遅いと感じる工事監理者さんに対して、
実際に一度は試してみる価値があると感じるよ。

 

しかし

大前提が1つだけある。

 

それは

施工計画書を工事に着手する時期に対して、
未決事項の決定についての「回答期間」が取れるくらい
余裕を持った時期に提出することである。

実は、早期に施工計画書を提出することが
工事が進捗するにつれて段々と難しくなって来るのが実情。

「早く施工計画書を提出しないと工事にかかれないよ」

と逆に言われないように、十分に注意しようね。

 

つまり

工程表を添付することで全体工程のどのタイミングで、
工事を始めるのか?を周知することが出来る。

 

更に

質疑の未決事項や施工図の承認がまだの場合は、
「そろそろ決定しないとマズいですよ」という
無言のアピールとして使用することも出来るよ。

 

更に更に

設計事務所の回答を素早く引き出すためには
こちらの記事を合わせて読むと効果的だよ。

↓  ↓  ↓

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